【保存版】20代で脱サラして良かったと感じる5つのこと【体験談】
脱サラしてから3年が経ちます。(2021年6月現在)
何かと束縛が多かったサラリーマンとは異なり、非常に毎日が自由で充実しています。
ふと、脱サラしてよかったなあと感じる瞬間をまとめてみました。
脱サラ、起業、独立したい方は、早く会社を辞めたくなるかもしれません・・笑
時間的な制約がない
一番はこれですね。とにかく時間的な自由が嬉しい^^
好きなことに没頭するもよし、やる気が出ないから休むのも自由。
大嫌いな満員電車や意味のない飲み会ともオサラバ。
基本的にすべて自分の思いでどんな時間を過ごすかを決められます。
もちろん、働かなければ収入面は下がるので全て自己責任ですが、
自分でコントロールできるので、マイペースに仕事を進めることで
コンディションが上がる方には本当によい働き方だなと思います。
何か新しいことに挑戦して、自分の向き不向きを確認することも
サラリーマンの方に比べると高速で回転させられるので、
経験を早く、そして多分野にわたって積むことができるのも、
この時間の自由があってこそだと思います。
働く場所が自由になった
今も電車の中で座ってブログ更新をしていますが、(午前11時台は電車が空いていますね)
働く場所を指定されずに自由に選べるのも非常に気に入っています。
人に会うときも自身で指定できる場合もあり、相手との関係性により
柔軟に自分で働く場所を決められるのも魅力的だなと感じます。
物販をやっていたときは、自転車でサイクリングにでかけて休憩がてら仕事するみたいな働き方をしたり。
やる気のないときは、布団の上で発送作業をしたりと・・笑
会社員では決して許されない働き方が可能になるのも
独立というリスクを取ったからこその特典だと思います。
働く仲間を選べるようになった
サラリーマンの場合は、基本的にお客様や社内で働く人を選ぶことはできません。
全て会社の意向で決められていくことがほとんどかと思います。
でも、脱サラしてからは全く異なります。
準備をせずに脱サラした方にとってみれば、人脈ゼロ、仲間ゼロの状態からのスタートです。
これを辛いと取るか、楽しいと取るかはそれぞれですが、私の場合は自分の成長にもつながり、よかったなと感じています。
正直、人間どうしですから、どうしても相性の良し悪しはつきもの。
もちろん自分の実力に応じる部分もありますが、パートナーを組むかどうかは自分の意志で決定できます。
気が合い、尊敬できる仲間と常に仕事ができる環境は本当に楽しいものだと実感しています。
仕事を断れるようになった
これも特徴的ですが、やりたくない仕事は断れるのが良いです。
会社員時代はほとんどありえませんでした。
例えば担当企業からの依頼をイチ担当が即座に断るなど。
ですが、今はたとえクライアントが目上だろうが、
実力者の方であろうと、自分が嫌だと思ったら仕事はしません。
変に媚びを売ったり、自分の気持ちにウソをつかずに仕事できるのは
この生き方のとてもよい所だなと思います。
その結果、1の時間ができるため、自分にとって本当に大切なことに
集中できるという好循環になります。
且つ、その時々の自分のレベルや考えに合わせて、
3の仲間も決まっていくため、ストレスなく仕事ができるようになります。
服装も自由に
暑い季節は特に厳しい、スーツ。私は業界の関係上、
毎日のようにスーツでしたが、これも苦痛でした。。
今は気温や気分に合わせて自由に変更できるのが快適ですね。
もちろん、最低限の清潔感は必要だとは思いますが、
服装について外から何か言われるシーンは極端に減りました。
スーツを着ると仕事モードになるとか、スイッチが入るという方もいますが、
私はむしろ生産性が下がると感じることが多いです。
リラックスしながら生まれる考えもあるし、仕事によって服装を変える工夫も
楽しみの一つだと思います。
【脱サラ】「これが大変!」脱サラして苦労したこと(体験談)
このように脱サラすることで、サラリーマン時代とは違う自由が手に入ります。
改めて、自分で自分の人生を決定できることの責任や楽しさを日々感じています。
一方でもちろんリスクもあるため、次回以降で詳しくお伝えしていければと思います。
脱サラを考えている方々の少しでも参考になれば幸いです。